NASAやESA、UK Space Agency等からの多彩な最新ニュースを表示してくれるアプリです。写真や動画を見たり、最新の太陽の映像を見ることも出来ます。
　英語ではありますが、映像を中心にしているため見るだけでも楽しいです。APOD・現在の太陽・現在のミッション・NASA TVなど内容も盛りだくさん。プッシュ通知に対応しているため、素早く最新の情報にアクセスできるのが魅力。画面デザインもいいですね。Universal対応していますので、是非、大画面のiPadのRetinaディスプレイで楽しんで欲しいです。

　日本の宇宙関連のニュースサイトに素早くアクセスするツール。

　科学関連のニュースサイトに素早くアクセスするツール。

App Store[ 無料 / Universal / 日本語 ]

　Exoplanetとは「太陽系外惑星」のこと。太陽系外の惑星も様々な方法で発見されており、このアプリでかなり詳細な情報を見ることができます。かなりマニアックなソフトですが、回っている恒星が惑星が前を横切ることで明るさがどのように変化するかや、太陽系天体との大きさの比較もグラフィカルに表示していて、見ているだけでも楽しめます。
　最近はこの太陽系外惑星の研究も進められており、年々沢山発見されており、かつ質量の小さな惑星も見つかっていることが表示されるグラフからも読み取ることが出来ます。情報量が非常に多く、深く読むと色々な発見があります。新しい惑星が発見されたときには、プッシュで通知が画面に表示されます。

　AstroArtsによるメシエ天体のカタログソフト。見つけ方から、解説や拡大写真などを見ることができます。

　コミュニケーションツールLINEのToolsアプリ。色んな機能がついていますが「 方位磁針・水平器・懐中電灯 」の3つの機能が1つにまとまっているのがポイント。ラフに極軸合わせするときなどに役に立ちそう。しかも、お気に入り機能があるため、必要なものだけに絞り込んで表示できるのでいいですね。LINEアカウントを持っていなくても使えます。

　リモート天文台のSloohのアプリ。現在は残念ながら配布終了していますが、簡易プラネタリウムアプリとしては使えます。

　iPhoneとNikonの一眼レフカメラを接続してのカメラの制御ができる ZGR-1a と ZGR-1b というデバイスに対応したソフト。GPS情報も埋め込むことが出来ます。コネクタは古いタイプでLightningタイプではありません。

　iPhoneとNikonの一眼レフカメラを接続してのカメラの制御ができる ZGR-2 というデバイスに対応したソフト。GPS情報も埋め込むことが出来ます。ZGR-2は、どうやらBluetoothを使うようなのですが、製品情報が見当たらず、詳細は不明です。

　Cerevo SmartTrigger というリモコン用のソフト。Canon / Nikon / SONY / PENTAX / OLYMPUS / Panasonic のカメラに対応し、Bluetooth経由でカメラを制御できます。

　Nikonのマニュアルをダウンロードしてオフラインで見ることの出来るソフト。所有する機種のマニュアルをダウンロードしておくと、いざという時に安心ですね。

　Nikon製作のNikkorレンズカタログ。サンプル画像やMTFなどの情報もありますし、条件指定で検索も出来ます。Webで製品情報を見ることもできる時代ですが、ダウンロードしておけばネット環境がない場所でも安心です。また、"KNOWLEDGE & TECHNOLOGY" というカメラやレンズに関する技術情報が書かれた書籍も配布されています。

　Canonのレンズカタログ。単なるカタログではなく、レンズに関する知識などの解説もあります。