日食・月食
ここでは、日食・月食に関するソフトを紹介しています。

Total Solar Eclipses

1900年から2100年の間の日食と月食の情報を表示してくれるデータベース的ソフト。日食や月食をアニメーション表示したり、観測可能な場所の地図表示などの機能を備えています。操作体系がiPhone的ではないので、ちょっと分かりづらいですが、長期に渡るデータベースとしてこの価格なら納得です。
Eclipse 3D 
→ 日食を地球の外から楽しむ新感覚アプリ
日食のアプリというと地上からどのように見えるかというものがほとんどですが、このアプリは、地球の外から眺めるというちょっと変わったアプリです。どういうことかというと、月の影が地球表面にどのように落ちるかというのをアニメーションで見ることができるということです。
月の影は、皆既日食が見られる場所である本影(濃い影の部分)と、部分日食が見られる場所である半影(薄い影の部分)に分かれますが、この動きが楽しめます。アニメーションの速度を変えたり、一時停止したり、拡大縮小することもできます。データは、1997年から2025年のものまでが収録されています。
App Store [ 100円 ( 85円〜100円 ) / Universal / 英語 ]

Eclipses

日食や月食の観測可能地域やその時刻を表示するソフト。肝心のどのように見えるかという情報はありません。

iClipses
日食・月食のデータベースソフト。カレンダーに登録する機能があります。

Eclipse Calculator

紀元前1500年から3000年までの膨大な日食・月食のデータベースですが、操作性はあまりよくなく、検索結果も文字で表示されるのみです。

Eclipsareon

日付を選択すると、日食や月食が見られる地域を表示してくれるソフト。地図の下の方にあるスライダーを動かすことで、各地点での皆既日食の長さを確認することも出来ます。circaというソフトとほとんど同じですが、Universal化されていますし、日付選択ができないという不具合も修正されていますので、こちらを購入した方が良いでしょう。

New Age Moon Calendar

月齢や2015年までの月食の情報の表示などを行うソフト。そして、月に関する様々な文化的な情報の表示もあります。個人的には月食のデータベースとして活用したいのですが、どの地域で見られるかということに関しては正確な地図までは表示されないので、そこが惜しい点です。
これから起きる月食までのカウントダウンを行うアプリ。この画面に表示されている情報以上の情報は表示されません。カウントダウンということで過去の月食は消えてしまいますし、現時点では2019年までの予報のみです。カレンダー登録機能もありますが、開始時刻と終了時刻は同じだったり。ちょっと辛口になってしまいましたが、画面デザインはよいので、情報を充実させて欲しいところ。
App Store[ 100円 ( 85円〜100円 ) / Universal / 英語 ]
日食・月食の機能を包含しているアプリ
高機能プラネタリウムソフト。日食・月食のデータベースとプラネタリム内でのシミュレーションに対応。
その他

Eclipse0709

もう終わってしまいましたが、2009.7.22に日本などで起きた皆既日食の情報表示ソフト。日食の説明や地図からその場所での日食のアニメーションの表示などを行う機能があります。

Live! Eclipse
2009.7.22の皆既日食のインターネットライブ中継ソフト。

Eclipse 722

SolarEclipse

circa

日付を選択すると、日食や月食が見られる地域を表示してくれるソフト。不具合のためか、日付指定画面で決定ボタンが表示されず、日付の変更ができませんのでお勧めできません。
Eclipsareonがほぼ同じソフトですので、選択するならばこちらがよいでしょう。
金環食2012
Eclipse
Solar Eclipses
Solar Eclipses HD
金環食 for iPhone
金環食 HD
金環アプリ2012