太陽系天体や人工衛星を拡張現実(AR)を使って見える位置をガイドしてくれるソフト。起動するとカメラの映像にプラネタリウムの画像が合成されて表示されます。空にかざすと、そこに見えている星座や惑星や人工衛星が何かを表示してくれます。
逆に、この星座や天体が見たいという場合は、リストから選択すると矢印が表示されますので、その方向にカメラを向けることで見つけることが出来ます。月や惑星の場合は、現在位置だけでなくこれからどう動くかの経路とそこに到達する時刻も表示されます。例えば、日没の時の太陽を撮影したい時など、どこに見えるのかを予め確認できて非常に便利です。人工衛星の経路まで表示されると、さらによくなると思います。